結婚、それは人生にとって大きな一大イベントですがその一方で近年では三組に一組は離婚をしているのが現状とされており、離婚自体が当たり前の風潮となってきています。
しかし、本当にそんな簡単に離婚をする世の中で良いのでしょうか？
初めまして！夫婦問題カウンセラーの西山はな子です。
夫婦問題を専門にカウンセラーをしており、離婚回避や離婚問題で悩む多くの人にアドバイスをするのが主な仕事です。
出身地は東京で、様々な職業を経て現在のお仕事をさせていただいています。
私が離婚回避についてアドバイスを差し上げることで、少しでも日本の離婚率が下がって子育てのために育休を取るのが女性だけでなく男性にとっても当たり前の社会になるようにお手伝いをさせていただければ幸いです。
相手の共感・興味を引くことで離婚回避はかえって逆効果？
生まれも育ちも違う男女が生涯を共に過ごすと誓ったものの、そもそも全く違う生活習慣で過ごしてきたのですからうまくいかないのは当然のことと言えるでしょう。
中でも一番つらいのは、自分は離婚をしたくないのに相手から離婚を申し出されることではないかと思われます。
相手の共感・興味をを引くために離婚回避をしたくて困っていませんか？
離婚回避をしたいからと言って相手の言いなりになって過ごしていて、本当に幸せな結婚生活が送れるのでしょうか。
本当に離婚を回避したいなら全く別の方法で取り組んでいく必要があることをご存知でしょうか。
上手に離婚回避をするための秘訣をしっかりと学んでいこう
結婚して夫婦仲がうまくいかないからと言って、自分たち夫婦はもうだめなんだとあきらめてしまうのはもったいないと言えます。
そして、相手から離婚を申し出されたからと言って決してあなた自身が悪いわけではないということもしっかりと頭に刻んでおきましょう。
夫婦問題は夫と妻、お互いに責任があり数多くの失敗や恥ずかしい経験など様々な困難を乗り越えて今があると言えます。
数々の困難を乗り越えてきたからこそ、それだけ夫婦の絆や信頼も強くなってきたのです。
離婚を回避するためには、ただ相手の機嫌を損ねないように下手に出るだけでは意味がありません。
しっかりとした理念や信念を持ち、主張するところははっきりと主張して、夫婦で夢や目標に向かって歩んでいけるように軌道修正することが離婚回避につながると言えます。
現在離婚回避をしたくて悩んでいる人、あるいはそこまで仲は悪くないけどぎくしゃくしていて結婚当初のような関係を取り戻したいと考えている人は、ぜひこのブログを参考に離婚回避して元の仲が良い状態に戻っていただければ幸いです。