離婚したくないなら頻繁に連絡するのが良い?

夫婦間であっても頻繁にメールやLINEをする夫婦もいれば、全く連絡を取り合わない夫婦もいるようですが、果たしてどちらの夫婦関係が良いのかあなたならどう判断するでしょうか。

今のパートナーと離婚したくないなら、どちらを選択するべきかおのずとわかるかと思われます。

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仲の良い夫婦ほど連絡を取り合っている

夫婦間で連絡を取るとすれば、子供のことや急用がある時、連絡事項を伝えたいときなど様々ですが、確実に言えるのは仲の良い夫婦ほど連絡を取り合っている回数が多いのは確かと言えるでしょう。

その内容も、子供や連絡事項だけに限らずLINEの可愛いスタンプを送り合ったりたわいもない会話をするために連絡することもあるようです。

考えてみてください。

付き合っているときは、くだらないことでも面白いことでも好きな相手と密に連絡をしあっていたのではないでしょうか。

朝起きたらおはようの電話をしたり、声が聞きたくなったから用事がなくても連絡を取っていた筈です。

夫婦関係が良くない夫婦に足りないのは、「意味や用事がなくても連絡を取り合う気持ち」なのではないかと思われます。

離婚したくないのであれば、たとえ相手に「どういう風の吹き回し?」とからかわれようとまず連絡してみるのが良いのではないでしょうか。

別居中なら必須!連絡しないとそのまま離婚になる可能性も

同居で常に顔を合わせている場合の結婚生活と違って、すでに夫婦別居状態の場合には、連絡を密に行わないとそのまま離婚する可能性も高くなってしまいます。

別居を始めてしまうと、それぞれの生活時間が出来上がってしまいますのでなかなか連絡を取りにくくなってしまうからです。

別居をしてから連絡をするタイミングを計るのは難しいものですが、相手がまだこちらに対して未練が残っているうちに早めに連絡をするのが良いでしょう。

あまり長い期間を置いてしまうと、相手のことがどうでも良くなり徐々に気持ちも離婚の方向に向かってしまうことが考えられます。

離れているときほど、密に連絡を取るようにするのが良いと言えるでしょう。

連絡をするのは最低限の夫婦のコミュニケーション

中には、連絡を取ろうとしても相手が「こんな時間に電話してこないで」や「今忙しい」と迷惑そうにする場合もあるかもしれません。

育児や家事で本当に忙しいからそう言っている場合もあれば、あなたに対して不満があるのにそれを言えず、こちらの都合も考えないで連絡をしてくるあなたが腹立たしいと感じているのかもしれないのです。

それは、夫婦のコミュニケーション不足のせいで夫婦仲が険悪になっている証拠と言えます。

そんな場合にはただ電話やメールで連絡を取るよりも一緒にいるときにきちんと向かい合って相手の心をほぐしてあげるのが効果的です。

相手の、自分に対する不満が解消されれば、メールや電話で連絡をした時も迷惑そうにすることなく受けてくれるでしょう。

離婚したくないという人は、夫婦仲の修復のために必要なこと以外にも連絡をしてみる機会を作ってはいかがでしょうか。

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